ThinkPad X60sにCentOS6.3をUSBブートにてインストールする。
勉強の為Webサーバーを立てようと中古でThinkPad X60sを購入し、
CentOSをインストールしました。
先に東芝 dynabook Satellite J63を中古で購入したのですが、
CentOSも、Ubuntuも入らなかったので今回ThinkPadを購入したところ
とてもすんなりとインストールできました、無線LANのドライバもすんなりと認識してくれました。
やっぱり独自仕様の日本製のPCよりIBMのマシンの方がLinux入れるには向いてるようです。
1.CentOSの最新のisoファイルを落としてくる。
公式サイトのダウンロードから日本のIIJさんのサーバーのものを選びました。
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/6.3/isos/
このマシンは64bitではないのでi386を選びます。
2.ブートUSBを作る為にフリーソフトをインストールします。
https://fedorahosted.org/liveusb-creator/
3.USBメモリをwindowsマシンのポートに挿しソフトを起動します。
先ほどダウンロードしたCentOS6.3のisoを選択し
Create Live USBをクリックします。
4.ThinkPadのブートの順番をUSBを1番に変更します。
電源を入れたらF1を押します。
Startup>Boot
F5を押して+USB HDDを1番上にします。
最後にF10を押し保存します。
CentOSの画面が表示されます。
ダイアログにしたがってインストールしていきます。
私の場合英語でインストールしてしまったので、
▼CentOSの日本語化
http://d.hatena.ne.jp/kotaQ/20120814/1344939690
を見ながら日本語化に成功しました!
よかったよかった。
たぶん続き(?)ます。