hiroeleganceのエレガンスとは呼べない日常

WEB屋hiroelegance(ヒロエレガンス)のブログhiroeleganceのエレガンスとは呼べない日常略して「エレ日」です。YouTubeで毎週火曜0時にラジオを配信しています。ラジオの神様である伊集院光さんの深夜の馬鹿力に憧れて自己満ラジオやってます。

ThinkPad X60sにCentOS6.3をUSBブートにてインストールする。

   

勉強の為Webサーバーを立てようと中古でThinkPad X60sを購入し、
CentOSをインストールしました。

先に東芝 dynabook Satellite J63を中古で購入したのですが、
CentOSも、Ubuntuも入らなかったので今回ThinkPadを購入したところ
とてもすんなりとインストールできました、無線LANのドライバもすんなりと認識してくれました。
やっぱり独自仕様の日本製のPCよりIBMのマシンの方がLinux入れるには向いてるようです。

1.CentOSの最新のisoファイルを落としてくる。
公式サイトのダウンロードから日本のIIJさんのサーバーのものを選びました。
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/6.3/isos/
このマシンは64bitではないのでi386を選びます。

2.ブートUSBを作る為にフリーソフトをインストールします。
https://fedorahosted.org/liveusb-creator/

3.USBメモリをwindowsマシンのポートに挿しソフトを起動します。
先ほどダウンロードしたCentOS6.3のisoを選択し
Create Live USBをクリックします。

4.ThinkPadのブートの順番をUSBを1番に変更します。
電源を入れたらF1を押します。
Startup>Boot
F5を押して+USB HDDを1番上にします。
最後にF10を押し保存します。

CentOSの画面が表示されます。
ダイアログにしたがってインストールしていきます。

私の場合英語でインストールしてしまったので、
▼CentOSの日本語化
http://d.hatena.ne.jp/kotaQ/20120814/1344939690

を見ながら日本語化に成功しました!

よかったよかった。

たぶん続き(?)ます。

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