MT4i3.08(最新)入れてみた。以前と同じ箇所でハマッタOrz
2015/12/07
このブログ(エレ日)のMT4i(MovableType用 携帯電話向け変換プログラム )
が長いこと2.2だったのですが、
バージョンを3.0以上にすると、
携帯閲覧時投稿日時に時計の絵文字と
数字の絵文字が出ていることに気が付いたのでバージョンアップしてみました
こんな感じになってます
MT4iを2.X(2.2)から3.X(3.08)にしようとしたがつまづく
自宅サーバー(Apache)内に
Aブログ、Bブログ、Cブログ(エレ日)
ってあって、AブログとBブログでMT4iの3.x(3.07)がうごいていたので
エレ日もできるかなと思ったのです。
公式の手順通りにやっているつもりでしたが、
パスワード設定の後エラーが出てはまってしまったので、
ログを残しておきます。
(検索してもMT4iのバージョンアップに失敗して2.X系を使っている人しか見つからなかったので)
【私がしくじったところ】
MT4i/3.0/インストール
テンプレートのキャッシュを溜め込む為のディレクトリが必要です。MT ホームディレクトリの直下に、以下の構成でディレクトリを作成して下さい。パーミッションは、適宜 cgi の実行ユーザーが書き込めるよう変更してください。
MT ホームディレクトリ
?mt4i
?cache
?tmpl
このMTホームデレクトリとmt4iを勘違いしていました
かなり凡ミスです。
MTホームディレクトリとはmt.cgiが入っているディレクトリです。
あとはMT4iディレクトリのパーミッションを書き込み可能にしていなかったので
なおしました。
============ハマッタ現象ここまで=========
あと、MT4iのカスタマイズ事例はどこを探しても出てこないのですが、
MT4iのバージョンを3以降にするとテンプレートをいじれると公式WIKIに
のっていたことを今頃気が付いたので
WIKIの表記苦手なんですよ(言い訳)
少しテンプレートもいじってみました。
MT4iのテンプレートをカスタマイズするには
MT4iテンプレートタグ を読む。
バージョン 3.0 より搭載されたテンプレート機能にて使用できるタグの解説です。多分一生整備中です。
MT4i のテンプレートは、単純に HTML::Template モジュールの機能をで実現されています。また、ここに記述はなくとも、HTML::Template の機能は基本的にすべて使用できます。
【テンプレートの場所】
mt4i
?mt4i
?tmpl
?mt4i
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編集したいテンプレートを選択して変数を入れたり
テキストを入れたりして変更し保存(文字コードはそのまま)
FTPでアップロードする。
反映されているか確認する。
今のところindividual.tmplだけ変更していますが、
色々とカスタマイズして研究していく予定です。