【育児】こどもちゃれんじこどもが伸びる叱り方を読んだ
今日届いたこどもちゃれんじぷちおうちの傾け情報誌「すくすくおやこ」
の特集が子どもが伸びる叱り方だったので
いつも子供を叱ってばかりで悩んでいた私に目からウロコの内容が書かれていました
【ポイント1】叱る基準をしっかり決める
【OK】ここぞというとき「ダメ!」を伝える。
高いところに登ったり、道に飛び出したり・・・。危険な目に遭いそうになったり、
人に迷惑をかけたりしたときは叱るなど
これだけは絶対にやめさせたいということに絞って
叱るようにしてみました。【NG】全部「ダメ!」で親子クタクタ・・・
子供の気になる行為は全てがみがみ叱ってしまうと子供は
「いいこと・悪いこと」の整理ができず自分の行動に自身がもてなくなってしまいます
。
【ポイント2】声や表情などを使って伝える
【OK】言葉だけでなく雰囲気や緊張感で
今の時期は、まだ言葉の理解が十分ではないので、
声のトーンや表情、状況によっては、手をギュッと握って引き戻すなど
体を使って「ダメ!」を伝える必要があります。おうちの方の緊張感が伝われば
子供も「これは、してはいけないんだ」と感じることができます。【NG】家事の片手間、気の無い「ながら叱り」
家事をしつつ、子供の様子を横目で見ながら「だめよ~」と気持ちの入らない
叱り方では、中途半端です。
おうちの方が本当に「してはいけない」と思っていないと伝わりません。
ダラダラと長時間叱ることも逆効果です。
短くはっきりとメッセージを伝えることを心がけてください。
【ポイント3】「困った」「悲しい」を伝える
【OK】「人を困らせたくない」気持ちに自然に誘導
例えば「割れた・なくなった・汚れた」などの結果だけを責めるのではなく、
その行動でおうちの方がどんな気持ちになったかを表情や態度で表現して。
自分のしたいことが「人を困らせる・悲しませる」ことにつながることを
感覚的に理解することで、同じことを繰り返さなくなるでしょう。【NG】イライラ!プンプン!感情的に叱る
おうちの方が感情的に叱ってしまうと、
「何をやめさせたいのか」がわからなくなる場合があります。これでは子供に
「ダメ!」の情報がきちんと伝わらず、大切な好奇心の芽も摘みかねません。
ついカッとなったら、まずは深呼吸して冷静になって。
はい全部NG当てはまります
パパは全部OKに当てはまってます。
兄弟がいるからかな?
思いやりがあるからかな?
ママもイライラしないように気をつけます